ブリティッシュ・エアウェイズ、2020年の目標20個を発表

ブリティッシュ・エアウェイズ、2020年の目標20個を発表

ニュース画像 1枚目:新ユニフォームのデザイナー
© ブリティッシュ・エアウェイズ
新ユニフォームのデザイナー

ブリティッシュ・エアウェイズは100周年という大きな節目を迎えた2019年を終え、2020年の目標20個を発表しました。

2020年は新たな就航地として、プリシュティナ、ポドゴリツァ、ペルージア、アンタルヤ、ダラマン、ボドルム、サン・セバスティアン、ロードス島、ポートランド線の9路線を開設するほか、1年間で787-10やA350など、燃料効率が40%向上する新機材を20機以上受領し、機材を更新します。

また、プライバシーを高めるドアを装備した新たなビジネスクラス「クラブスイート(Club Suite)」、また現在787-9で利用できる最新のファーストシートをより多くの機材に導入、長距離線エコノミークラス「ワールド・トラベラー」でも、新たな寝具を採用し、主要対象機材にWi-Fi導入を進めるなど顧客サービス向上を図ります。

このほか、ロンドン・ヒースロー、エディンバラ、ベルリン空港のラウンジをリニューアルし、ニューヨーク・JFK空港のエレミス・スパも改修、公式サイト「BA.com」やアプリのデザインや機能を強化し、ユーザビリティを強化します。

さらに、ユニフォームを刷新し、顧客サービスに関する追加訓練を実施するなど、期待を超えるサービスの提供に邁進します。

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