エアキャップ、パキスタンの新会社エアシアルとA320を3機リース契約

エアキャップ、パキスタンの新会社エアシアルとA320を3機リース契約

ニュース画像 1枚目:エア・シアル A320 イメージ
© AirSial
エア・シアル A320 イメージ

航空機リース会社のエアキャップは2019年12月30日(月)、パキスタンで新たに設立された航空会社のエアシアルと、3機のA320について、リース契約を締結しました。納入は、2020年第2四半期を予定しています。

エア・シアルは、パキスタンのスィアールコートに本社を置く航空会社で、2017年10月に設立されました。スィアールコート国際空港をハブとし、 ジンナー国際空港などパキスタン国内線のほか、中東などへの就航が計画されています。

エアキャップは、パキスタンの航空セクターで最大の航空機リース会社で、新興のエアシアルをサポートできることを歓迎するとコメントしています。また、エアシアルはエアキャップと新たなパートナーシップを築き上げ、共にエアシアルを「パキスタンの誇り」にするとしています。

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