航空機リース会社のAviaAMリーシングは2020年1月7日(火)、河南民間航空開発投資会社(HNCA)との合弁会社のAviaAMフィナンシャル・リーシング・チャイナが、1機の737-800を取得したと発表しました。
取得した機体は、中国の東海航空が9年間のリース契約している737-800です。AviaAMフィナンシャル・リーシング・チャイナは、今回の新たな中国企業とのパートナーシップは、巨大な中国市場での適応策となることを、市場に示す機会になったと自負しています。
東海航空は現在、23機の737-800を運用しており、アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)やエアキャップなどともリース契約を通じ、運用しています。