関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会、1月14日に開催

関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会、1月14日に開催

ニュース画像 1枚目:関西国際空港
© 関西エアポート
関西国際空港

関西国際空港の土地を保有する新関西国際空港と運営する関西エアポートは、2020年1月14日(火)、「第1回 関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会」を開催します。

この委員会は、今後も増大が見込まれる関空が航空需要の受け皿としての役割を適切に果たせるよう、将来の航空需要に応じた発着容量拡大の可能性について検討を進めるため、将来の航空需要を調査、分析します。

第1回目となる今回は、将来の航空需要想定の考え方と、今後の委員会の進め方などを議論します。この委員会は、新関西国際空港と関西エアポートをはじめ、慶應義塾大学、関西経済連合会、大阪府、兵庫県、和歌山県の関係者で構成されています。また、オブザーバーとして、大阪航空局空港部長、京都府建設交通部長、大阪市都市計画局長、堺市市長公室長、神戸市港湾局長が参加します。

期日: 2020/01/14
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