パナソニックの経費精算システム、JAL国際線航空券精算システムと連携

パナソニックの経費精算システム、JAL国際線航空券精算システムと連携

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© パナソニック インフォメーションシステムズ
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パナソニック ネットソリューションズは2020年1月6日(月)から、日本航空(JAL)と三菱UFJニコスが提供するサービス「Corporate card PassAge Solutions(CPS)」と連携を開始しています。

パナソニック ネットソリューションズの「MAJORFLOWZ」シリーズの経費精算システムはこれまで、利用した航空券ごとに項目を入力し、航空運賃は非課税、空港使用料は課税として分類する必要があるなど、作業や承認に手間がかかっていました。

しかし、今回、JALの法人向け国際線航空券精算システム「JAL PassAge コーポレートプラン」を利用した国際航空券データと、三菱UFJニコスのMUFGカード コーポレートの支払データを連携することにより、国際線航空券やコーポレートカードで支払った宿泊費などを含むあらゆる海外出張諸経費の一元管理が可能となりました。また、集計ツール「グラフ集計オプション」で、部門ごとの航空券利用実績や出張先ごとの実績などをタイムリーに可視化することもできます。

「MAJORFLOWZシリーズ」の経費精算は、オンプレミスの「MAJOR FLOW Z KEIHI」が150万円から、クラウドの「MAJOR FLOW Z CLOUD」が月額3万円から利用できます。

期日: 2020/01/06から
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