EDAC、2月28日に活動報告シンポジウム 焼津市の防災航空隊が登壇

EDAC、2月28日に活動報告シンポジウム 焼津市の防災航空隊が登壇

ニュース画像 1枚目:焼津市防災航空隊
© EDAC
焼津市防災航空隊

救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会、通称「EDAC(イーダック)」は2020年2月28日(金)、活動報告シンポジウム「第2回 地方自治体のドローン活用事例とその未来像について」を開催します。会場は東京・港区の機械振興会館、地下2階ホールで、時間は13時から17時45分です。

   *** 新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催延期 ***

このシンポジウムは、ドローンをはじめとしたIoTやICTなどの最新テクロノジー活用の普及・推進について、内閣府や総務省のほか、地方自治体やドローン事業者などが講演します。このうち、今回は、静岡県焼津市の防災航空隊「ブルーシーガルズ」に所属する鳥澤佑介さんが登壇します。

焼津市は、消防・防災分野での情報収集などを目的としてドローンを活用しており、「ブルーシーガルズ」が消防隊とともに現場活動を行う様子は全国の自治体から注目され、ロールモデルとなっています。

シンポジウム参加費は、一般が1人20,000円、EDAC会員は無料です。また、シンポジウム終了後に、1人5,000円で立食形式の懇親会が予定されています。参加申し込みは、EDACのウェブサイトで受け付けています。

期日: 2020/02/28
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