日本航空(JAL)は2020年1月22日(水)に発生した航空日誌の誤搭載と、それに伴う後続便の欠航について、陳謝しています。
これは1月22日(水)、伊丹発大分行きのJAL2361便で、大分空港に着陸後、同型機の他機材の航空日誌を搭載していたことが判明したものです。これにより当該機を使用する予定だった大分発伊丹行きのJAL2362便が欠航となっています。flightradar24によると、当該便はジェイ・エアのE170、機体番号(レジ)「JA212J」が使用されています。
JALは「当該便のお客さまをはじめ、多くの関係の皆さまに多大なご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
※当初公開した内容に一部、誤りがありました。修正し、改めて公開しています。(2020-01-23 14:45)