ANA、3月29日以降搭乗分の国内線運賃を追加設定 一部運賃は値下げ

ANA、3月29日以降搭乗分の国内線運賃を追加設定 一部運賃は値下げ

ニュース画像 1枚目:ANA 国内線 新シート
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ANA 国内線 新シート

全日空(ANA)は、2020年3月29日(日)から10月24日(土)搭乗分の国内線片道運賃を追加設定しました。3月29日(日)から、「スマートシニア空割」を値下げしたほか、「いっしょにマイル割」が設定されています。

「スマートシニア空割」は1月29日(水)からの販売で、このうち、羽田/新千歳線の通常期が16,000円、ピーク期は19,000円となります。「いっしょにマイル割」は、ANA国内全路線を対象に、ANAマイレージクラブ会員は往復10,000マイル、同行者は3名まで羽田/新千歳線が13,200円から、羽田/名古屋(セントレア)線が10,700円などと設定されています。販売は1月29日(火)16時から、開始します。

また、大阪発着の釧路、石見線に加え、スターフライヤーとコードシェア運航を行っている北九州/那覇線の運賃を追加設定しています。対象の搭乗期間は3月29日(日)から8月18日(火)まで、伊丹、関西発着の釧路、石見線は1月27日(月)から、北九州/那覇線は1月29日(水)から販売を開始します。

期日: 2020/03/29 〜 2020/10/24
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