イギリス空軍F-35B、「レッドフラッグ」演習へ出発

イギリス空軍F-35B、「レッドフラッグ」演習へ出発

ニュース画像 1枚目:マーハム空軍基地を離陸するF-35B
© RAF
マーハム空軍基地を離陸するF-35B

イギリス空軍(RAF)第617飛行隊ダムバスターズのF-35Bが2020年1月22日(水)、アメリカ・ネバダ州ネリス空軍基地で行われる「レッド・フラッグ」演習に参加するため、マーハム空軍基地を出発しました。

F-35Bはネリスへ向かう途中、かつての訓練の地、サウスカロライナ州ビューフォート海兵隊航空基地に立ち寄ります。

「レッド・フラッグ」演習は、ネバダ州ラスベガス北西の広大な演習地で行う、空戦を主体とする多国籍演習です。RAFのF-35Bが「レッド・フラッグ」に参加するのは、これが初めてです。F-35Bの能力を発揮し、対空戦闘訓練や、相互運用性を活かすため、演習参加国の航空機と共にネリスの空を飛びます。

期日: 2020/01/22から
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