2020年1月に運航を開始した台湾のスターラックス・エアラインズは、4月6日(月)から台北・桃園/セブ線に就航します。
運航はデイリーで、往路の台北発JX781便が15時15分、セブ着18時10分、復路のセブ発JX782便は19時10分、台北着22時です。機材はA321neoを使用します。
運航開始にあたり、スターラックス・エアラインズは、将来的な路線ネットワーク拡大の土台として、まずは東南アジア内でのサービスの安定化に注力します。それまでの間は、東南アジアと北米間の乗り継ぎ市場の発展を重視する方針です。
同社はレジャー旅行にも重きをおいていることから、台湾また西洋からの旅行者に人気あるセブを、初の島リゾートの就航地として選択しました。なお、台北/セブ線には現在、フィリピン・エアアジア、エバー航空、タイガーエア台湾も就航しています。
■運航スケジュール JX781便 台北 15:15 / セブ 18:10 (デイリー) JX782便 セブ 19:10 / 台北 22:00 (デイリー)