日本航空(JAL)は2020年1月27日(月)、石川県金沢市で開催される「全日本高校生WASHOKUグランプリ」の令和2年度大会への協賛を発表しました。
「全日本高校生WASHOKUグランプリ」は、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、健康志向が高まり国内外から注目されていることから、次世代を担う料理人を発掘、育成することを目的に開催されています。
2019年に開催された第1回大会では、長野県野沢南高校の「佐久鯉人倶楽部」が地元食材である佐久鯉を中心としたレシピでグランプリを獲得しました。2020年も「「出汁を使った和食」をテーマに、8月11日(火)に決勝大会が予定されています。
JALは、機内誌「SKYWARD」の2020年3月号に「全日本高校生WASHOKUグランプリ」に関する記事を掲載するほか、準グランプリチームへの副賞を提供します。副賞は、東京での機内食関連体験プログラムの実施や羽田/小松線の往復航空券です。