三重県は2020年2月12日(水)、同県を災害担当地区として受け持つ陸海空3自衛隊との防災連絡会議を開催します。この会議では、相互の「災害対応」に資する意見交換を行い、一層の連携強化を図ります。場所は、三重県庁3階のプレゼンテーションルームで、16時から17時30分まで予定されています。
三重県からは、知事をはじめ、危機管理統括監、警察本部長、防災対策部長などが参加します。自衛隊からは、陸上自衛隊第10師団長、明野駐屯地司令、第33普通科連隊長、三重地方協力本部長、海上自衛隊の横須賀地方総監、航空自衛隊の中部航空方面隊司令官、笠取山分屯基地司令、白山分屯基地司令が参加します。
今回は、大規模震災への対応、訓練成果と連携強化についての意見交換が行われます。