ウェストジェット、カルガリー路線を拡大 2020年夏は70便を追加

ウェストジェット、カルガリー路線を拡大 2020年夏は70便を追加

ニュース画像 1枚目:ウェストジェット Q400
© WestJet
ウェストジェット Q400

カナダのウェストジェットは2020年2月7日(金)、カルガリー発着路線の拡大を発表しました。ウェストジェット・リンクのドーソンクリーク線も含め、2020年夏スケジュールでは、新たに90便を追加で運航します。

カナダ国内線では、新たに4月26日(日)から、ウェストジェット・リンクがドーソンクリーク線に就航します。このほか、ウィニペグ、ビクトリア、ナナイモ、グランドプレーリー、アボッツフォード、フォートマクマレー、コモックス、ブランドン、イエローナイフ線を増便、6月25日(木)にはシャーロットタウン線に季節便で就航します。

ウェストジェット・リンクが運航するプリンスジョージ線は通年便に移行し、4月26日(日)から、ウェストジェット・アンコールが78席のDHC-8-400(Q400)で運航します。

アメリカ路線では、ボストン線で5月14日(木)からデイリー季節便を開設、ポートランド線を増便します。また、その他の国際線では、パリ、カボ・サン・ルーカス線を増便、5月2日(土)からローマ線に新たに就航します。

これらの新規開設・増便を含め、ウェストジェットは2020年6月までに、ピーク期にカルガリー発便で週1,000便を運航するなど、拠点とするカルガリー発着路線を拡大します。

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