東京モノレールは2012年夏の節電への取り組みを発表しました。羽田空港国際線ビル駅のホームの上りでは、冷房に代わりドライミストを運転します。また、車内の照明の一部減灯や消灯、日中時間帯の消灯、車内の冷房温度の引上げ、弱冷房車を1両から3両に拡大します。
大井競馬場前駅、流通センター駅ではコンコースやホームの照明の一部減灯、消灯、日中時間帯の消灯、一部エスカレーターの使用を停止します。
また、節電設備の導入にも取り組んでいます。特に、各駅ホーム照明ではLED化を進めているほか、車内照明のLED化、換気設備の省エネ化、太陽光発電設備の導入の拡大などを実施しています。
なお、列車ダイヤは通常ダイヤで運行を予定しています。