デルタ航空、ダイバーシティ促進でイベントを開催 対話訓練などを実施

デルタ航空、ダイバーシティ促進でイベントを開催 対話訓練などを実施

ニュース画像 1枚目:Day of Understanding
© デルタ航空
Day of Understanding

デルタ航空は2020年2月10日(月)、アトランタのデルタ航空博物館で2回目となる多様性を促進するイベント「Day of Understanding」を開催しました。

世界をつなぐことをミッションとするデルタ航空にとって、誤解や認識の違いは大きな障害となり得ることから、自身や世界、またその違いなどの理解を促進し、共有することで、ダイバーシティとインクルージョン促進を図ることを目的としています。

このイベントには300人のゲストが参加し、人種(race)、アイデンティティ(identity)、文化(culture)、遺産(heritage)に関する、豊かな対話「R.I.C.H.dialogues」を展開するための訓練も実施されました。デルタ航空では今後18カ月間を通して、全レベルのスタッフが小規模のグループで同様の訓練を実施する予定です。

ダイバーシティとインクルージョンは一晩で達成できるような簡単な目標ではなく、これを促進、成功させたいとするスタッフそれぞれのコミットメントが必要だと、デルタ航空のエド・バスティアンCEOはコメントしています。

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