パシフィコ横浜で開催のCP+2020、新型コロナウイルス理由に中止

パシフィコ横浜で開催のCP+2020、新型コロナウイルス理由に中止

ニュース画像 1枚目:CP+2020
© カメラ映像機器工業会
CP+2020

カメラ映像機器工業会(CIPA)主催の「カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス(CP+)2020」が、新型コロナウイルスへ有効な治療薬や対処法の先行きが見通せないことを理由に、中止を決定したと発表しました。2020年は2月27日(木)から4日間、例年通りパシフィコ横浜で開催が予定されていました。

2月6日(木)時点では、「状況を注視しながら開催に向けた準備を進め、計画通りに開催する予定」と発表していました。その際は、来場にあたりマスクの着用、手洗い・うがいなどの消毒を強く奨励、出展社ブース説明員のマスク着用にも理解を求めていました。

例年の「CP+」では、キヤノン、ニコン、SONYのブースで、航空写真家のトークイベントが実施されており、チャーリィ古庄さん、ルーク・オザワさん、伊藤久巳さん、A☆50/Akira Igarashiさん、中野耕志さん、岡本豊さんなどが登壇していました。

期日: 2020/02/27 〜 2020/03/01
メニューを開く