日本貨物航空、3月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

日本貨物航空、3月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

ニュース画像 1枚目:日本貨物航空 イメージ
© Boeing
日本貨物航空 イメージ

日本貨物航空(NCA)は、2020年3月1日(日)以降発行の航空運送状から適用する日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、2月末までの徴収額と同額を継続します。

NCAが燃油指標価格に用いる2020年1月の平均燃油価格が、1バレルあたり75.02ドルで申請済みの適用表のレベル9となり、2月末まで適用されている平均燃油価格と同じ価格帯になったための対応です。

適用金額は、北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ、アフリカ、中近東行きTC2が1キログラムあたり65円、東南アジアTC3遠距離行きは1キログラムあたり55円、東アジアTC3近距離行きは1キログラムあたり46円になります。

期日: 2020/03/01から
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