エジプト航空、初のA320neoを受領 エアキャップからリース

エジプト航空、初のA320neoを受領 エアキャップからリース

ニュース画像 1枚目:エジプト航空 A320neo
© AerCap
エジプト航空 A320neo

航空機リース会社のエアキャップは2020年2月14日(金)、エジプト航空に初めてのA320neoを納入したと発表しました。この機体の製造番号(msn)は「9473」で、機体番号(レジ)は「SU-GFJ」で登録されています。

エジプト航空は、アフリカ大陸に本拠地を置く航空会社として、初めてA320neoを運用します。「SU-GFJ」は2月15日(土)に、フランスのトゥールーズ・ブラニャック空港からエジプトのカイロ国際空港にフェリーされています。

エアキャップは2017年11月、エジプト航空とA320neoを15機、リースする契約を締結しており、このうち7機についてはA321neoへ契約変更されています。なお、エアキャップはエジプト航空に、6機の787-9もリースしています。

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