エミレーツ・グループは2020年2月25日(火)、アメリカ・ペンシルベニア州にあるカーネギーメロン大学で、プログラマーたちが集まり集中的にプログラムを開発するイベント「ハッカソン」を開催しました。
エミレーツがスポンサーを務めた、カーネギーメロン大学最大のハッカソンである「TartanHacks」では、24時間以内にエミレーツに10のアイディア提案を目的としました。なお、両者はこれまでも在庫調査でのドローン訓練など、様々なイニシアチブで協力しています。
今回のハッカソンでは、エミレーツ航空のマイレージプログラム「スカイワーズ」会員向けにドバイ国際空港でのサービス向上と、没入型体験の創造の2つのテーマに関するチャレンジが課されました。このうちスカイワーズ部門では、優勝チームはスカイワーズ会員とそのランク、また空港内の現在地を識別し、サービススタッフを割り当てることができるアプリを提案し、ドバイ行き旅行と、エミレーツ航空の役員にアイディアを披露する機会が提供されました。