© FlyTeam ハム太郎。さん
ハム太郎。さんの航空フォト
日本航空(JAL)は2020年3月3日(火)から、「日本博」プロジェクトに賛同し、日本文化、芸術の魅力を国内外に発信する「日本博」特別塗装機を国内線で運航しています。この特別塗装機には、美しい日本、そして美術、舞台芸術、被災地復興など、「日本博」の8つの分野がデザインされています。
初便は、羽田発13時20分、広島着14時55分のJAL261便でした。この特別塗装機には、機体番号(レジ)「JA656J」が使用されており、国内線に投入されるクラスJ42席、普通席219席、計261席の767-300ERです。
JALは、国が掲げる訪日外国人旅行者数の目標達成に貢献するため、2020年夏には外国人旅行者を無料で国内線の旅に招待する「Win a Trip with JAL」を展開するなど、訪日外国人旅行者の拡充や誘致促進に関する取り組みを展開します。また、3月20日(金)から明治神宮で開催される「神宮の杜芸術祝祭」などを通じ、継続的に訪日外国人観光客を誘致していく方針です。