日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2020年3月6日(金)から3月12日(木)まで、琉球エアーコミューター(RAC)が運航する那覇/与論線で減便を実施すると発表しました。これは、新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大防止に向け、全国的なスポーツ、文化イベントが中止・延期されることに伴う航空需要の減少に対応する措置です。
3月8日(日)に開催予定であった「ヨロンマラソン」が中止となったことから、前後の期間で減便します。対象便は、那覇/与論線のうち、RAC811便とRAC812便が3月7日(土)、RAC813便とRAC814便が3月9日(月)と3月10日(火)、RAC817便とRAC818便が3月6日(金)、3月7日(土)、3月9日(月)、RAC819便とRAC820便が3月7日(土)と3月9日(月)で運休となります。
JTAは、今後も状況を注視し、適切な対応を検討するとともに、安全・安心に利用できるよう努める方針です。