ルフトハンザドイツ航空は2012年10月28日から、ミュンヘン/ケープタウン(南アフリカ)線の運航を開始すると発表しました。この路線の直行便は初めて。これまではフランクフルト/ケープタウン線で運航していましたが、こちらは運航されず、ミュンヘン発着になります。
ルフトハンザではフランクフルトでの夜間発着が制限されているため、夏スケジュールでも既に夜の発着便を減便し、ナイトフライトのケープタウン線は制限がなく、安定して運航できるミュンヘン発着で運航します。
運航はミュンヘン発が火、水、金、土、日の週5便で、機材はファーストクラス8席、ビジネスクラス48席、エコノミークラス165席、合計221席のA340-300型です。