アエリス・グループ、ハワイアン航空にATR-72-200Fを納入

アエリス・グループ、ハワイアン航空にATR-72-200Fを納入

航空機リースや販売などを手がけるスロバキアのアエリス・グループは2020年3月2日(月)、ハワイアン航空にATR-72-200Fを納入したと発表しました。

納入された機体の製造番号(msn)は「389」で、機体番号(レジ)は「N816HC」で登録されています。「389」は1994年1月に初飛行し、台湾のトランスアジア航空で「B-22716」として運用されていました。2007年5月からは、スイスで貨物機として運用されています。

ハワイアン航空は2018年から、ハワイ州内の航空貨物定期便の運航しています。エンパイア・エアラインズが「オハナ・バイ・ハワイアン」のブランドで運航しており、ATR-72-200Fを4機、保有しています。

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