コープ・ノース20参加機、グアム上空で編隊飛行

コープ・ノース20参加機、グアム上空で編隊飛行

ニュース画像 1枚目:編隊飛行
© U.S. Air Force photo by Master Sgt. Larry E. Reid Jr.
編隊飛行

アンダーセン空軍基地で行われた日米豪共同訓練「コープ・ノース20(COPE NORTH 20)」で2020年2月19日(水)、参加国のB-52、F-15が2機、F-16が2機、F/A-18が2機、EA-18Gによるグアム上空の編隊飛行が実施されました。

「コープ・ノース20」では、アメリカ軍、航空自衛隊、オーストラリア空軍の100機以上の航空機が2月12日(水)から2月28日(金)まで、ミクロネシア連邦の北マリアナ諸島連邦、パラオ、ヤップ周辺で共同訓練を実施し、技術と相互運用性の向上に取り組みました。

「コープ・ノース」は、三沢基地でアメリカ空軍と航空自衛隊で行われていた訓練でしたが、1999年からグアムで開催されています。RAAFは、2011年から加わりました。

期日: 2020/02/19
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