香港航空は米子/香港線を2020年4月30日(木)まで継続して運休します。鳥取県が3月5日(木)に発表しました。
この路線は新型コロナウイルスの感染拡大による需要減退で、2月18日(火)から3月28日(土)までの予定で既に運休を決定しており、今回、再開の目途が立たないことから4月末まで運休期間を延長します。
なお、鳥取県の発表によると、2月の米子発着の国際線は、吉祥航空が運航する上海線の搭乗者数が131人で搭乗率14.0%、香港航空が運航する香港線が搭乗者数1,097人で搭乗率63.0%となっています。1月11日(土)から週2便で運航を開始した上海線は、2月11日(火・祝)から運休となっており、2月は3往復のみの運航でした。香港線は2月18日(火)からの運休で、2月は5往復のみの運航となっています。