ANA総合研究所は、2020年2月19日(水)に開催した「地域創生インバウンド協議会」第5回研究会の様子を「What's up? ANA総研」で振り返っています。地域創生インバウンド協議会は、インバウンド誘客による地域創生を目的に発足し、ANA総合研究所が会長を務めている任意団体です。
今回新たに、キタ・マネジメント、日本フードツーリズム協会が新規会員となり、2月19日(水)時点で80の企業・団体で構成される組織となっています。
5回目となる今回の研究会は、インバウンド概況報告に加え、会員企業によるオープンイノベーションに向けた会員プレゼンテーション、観光庁による基調講演の3部構成で開催され、会員70名が参加しました。また、研究会前には、今回の開催場所であるANA BLUE BASEの施設見学も実施されています。
ANA総合研究所は今後も、地域創生インバウンド協議会での取り組みを通じ、インバウンド事業を通じた地域活性化をめざします。