秋田空港ターミナルビル、「健康経営優良法人2020」に認定

秋田空港ターミナルビル、「健康経営優良法人2020」に認定

ニュース画像 1枚目:「健康経営優良法人2020」ロゴ
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「健康経営優良法人2020」ロゴ

秋田空港ターミナルビルは2020年3月2日(月)、日本健康会議から「健康経営優良法人2020」の中小規模法人部門で認定を受けたと発表しました。日本健康会議は、国民の健康寿命延伸と適正な医療について、実効的な活動を行うために組織された活動体です。

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議の健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。これらの優良な法人を「見える化」することで、社会的に評価を受ける環境整備を目的としています。

この制度では、「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」の2部門が設定されています。「大規模法人部門」では、日本トランスオーシャン航空(JTA)やジェイ・エア、航空機関連事業や空港売店「BLUE SKY」の運営を手がけるJALUX(ジャルックス)など、「中小規模法人部門」ではセントラルヘリコプターサービスも認定されています。

秋田空港ターミナルビルは今後も、役職員の健康増進と明るく活力ある職場づくりに取り組むとともに、秋田空港利用客に対するサービスの向上に努めていくとしています。

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