岡山県は2020年3月12日(木)、中国東方航空の岡山/上海線、香港航空の岡山/香港線の運休延長を発表しました。
中国東方航空の岡山/上海線は3月28日(土)まで運休が決定していましたが、夏スケジュールでも一部期間を運休します。上海発MU527便は3月29日(日)から4月25日(土)まで、岡山発MU528便は3月30日(月)から4月26日(日)までが対象です。この路線は通常デイリー運航で、運航再開は上海発が4月26日(日)から、岡山発が4月27日(月)からを予定しています。
また、同様に既に運休となっている香港航空の岡山/香港線は、3月29日(日)から4月30日(木)まで運休を継続します。冬スケジュールでは週3便の運航でしたが、夏スケジュールでは、月、金の週2便で、5月1日(金)からの運航再開を見込んでいます。
なお、新型コロナウイルスの影響により、両航空会社とも、運航再開時期は変更となる可能性があると説明しています。