海自、2019年度の外洋練習航海を実施 護衛艦「てるづき」が参加

海自、2019年度の外洋練習航海を実施 護衛艦「てるづき」が参加

ニュース画像 1枚目:てるづき、2017年第27次派遣海賊対処行動水上部隊での帰国時
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てるづき、2017年第27次派遣海賊対処行動水上部隊での帰国時

海上自衛隊は2020年3月14日(土)から4月28日(火)まで、令和元年度外洋練習航海(飛行)を実施します。この航海では、第72期飛行幹部候補生課程修了者の58名を含む、およそ260名が乗船、マレーシアのポートクランとブルネイのムアラに寄港します。

派遣する艦艇は、横須賀基地を母港とし、SH-60K哨戒ヘリコプターを1機から2機、搭載する第6護衛隊の護衛艦「てるづき(DD-116)」です。艦名の「てるづき」は、「照りかがやく月」に由来しています。

航海では、初級幹部自衛官として必要な知識や技能修得をめざし、幹部自衛官として必要な資質の育成とあわせ、訪問国での友好親善の増進を図ります。

期日: 2020/03/14 〜 2020/04/28
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