中国東方航空、中国国際航空、中国南方航空は3月中旬から下旬にかけて、サンフランシスコ線の運航を一部再開します。
中国東方航空は3月18日(水)に、上海・浦東/サンフランシスコ線を運航します。サンフランシスコ着は10時30分、サンフランシスコ発は13時で、1往復のみ限定のフライトです。
中国国際航空は3月21日(土)から、北京/サンフランシスコ線を再開します。サンフランシスコ着は12時20分、サンフランシスコ発は14時50分で、運航頻度はまだ発表されていません。
中国南方航空は3月29日(日)から、広州/サンフランシスコ線を再開します。発着時刻は搭乗日によって異なりますが、週4便の運航を予定しています。
なお、アメリカ入国前の14日間に中国滞在歴のある外国人の入国は禁止されているほか、中国からアメリカ国民などが帰国する際にも指定の空港から入国、検査を受け、最終目的地で14日間の自主隔離などが必要です。