南紀白浜エアポートは2020年4月1日(水)から、南紀白浜空港を発着する大阪方面行き高速バスを増便します。
同社は空港からの交通ネットワークの拡充を進めており、大阪駅、難波(OCAT)行きのバスを1日9往復便に増便するほか、3月1日(日)からは「りんくうタウン駅」に停車する路線を新設し、利便性を向上させます。空港/りんくうタウン駅間は、1日2往復の運行で、所要時間は3時間、運賃は片道2,600円と設定されています。
南紀白浜エアポートでは、空港内の無料駐車場に車を停め、高速バスに乗り継げる「パーク&バスライド」の利用をすすめています。バスを待つ間、売店、トイレ、自動販売機が利用できるほか、空港内のレストランで飛行機の離発着を間近で楽しめます。