京急バス、横浜駅発成田行きバス利用者に新型コロナウイルス罹患者が発生

京急バス、横浜駅発成田行きバス利用者に新型コロナウイルス罹患者が発生

宮崎県庁感染対策室は、2020年3月15日(日)の横浜駅6時40分発成田空港行きバスの乗客から新型コロナウイルス罹患者が発生したと公表、これを受け、京浜急行バスは3月18日(水)、運転手やバスに対する措置を発表しました。

当該運転士は、3月15日(日)から3月18日(水)までの間、発熱などの体調不良の症状はないものの、3月18日(水)から3月29日(日)までは自宅待機としています。そのほかの乗務員も体調不良者は確認されていません。

また、宮崎県庁感染対策室からの入電後、当該バスだけでなく、当該運転士が3月17日(火)までの間に使用したそのほかのバスも消毒を実施しています。

京浜急行バスは、当該バスの利用者は健康管理に十分に気をつけ、発熱などの症状がある場合は、最寄りの保健所などに設置されている「帰国者・接触者相談センター」に問い合わせるよう呼びかけています。

期日: 2020/03/18から
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