ユナイテッド航空は2020年3月18日(水)、新型コロナウイルスの流行による需要減少に対応するため、日本発太平洋路線のスケジュール変更を発表しました。対象期間は3月29日(日)から5月4日(月・祝)です。
成田発着路線では、現在デイリー運航のニューヨーク線が火、木、土、日の週4便運航、デンバー線が4月2日(木)から運休、ホノルル線が3月28日(土)から運休となります。現在運休中のロサンゼルス線、ヒューストン線、シカゴ線、ワシントンDC線は、運休を継続します。また、現在も毎日運航されているサンフランシスコ線は、デイリー運航を維持します。
羽田発着路線では、ロサンゼルス線、シカゴ線、ニューヨーク線、ワシントンDC線は運休、サンフランシスコ線のみデイリー運航します。関西発着路線では、サンフランシスコ線が現状の週5便運航を継続し、火、木、金、土、日に運航します。