エアソウル、春秋航空、チャイナエアライン、香港エクスプレスの4社は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減少で、高松空港を発着する国際4路線の運休を延長します。
エアソウルが運航する高松/仁川線では、すでに3月1日(日)から3月31日(火)までの運休を発表していましたが、4月30日(木)まで延長され、13往復26便が追加運休となります。
また、春秋航空が運航する高松/上海線では、3月27日(金)までの運休予定が、4月10日(金)まで延長し、10往復20便を追加運休します。チャイナエアラインが運航する高松/台北線は、3月27日(金)までの運休を4月30日(木)まで延長し、33往復66便が追加運休となります。
香港エクスプレスは、高松/香港線の運休期間を3月9日(月)から3月30日(月)までの計16往復としていましたが、4月30日(木)まで延長し、計22往復の運休を追加します。これにより、高松/香港線の運休便数は、計38往復となります。