名鉄バスは2020年3月20日(金・祝)から、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、中部国際空港(セントレア)と名古屋市内を結ぶ「セントレアリムジン」のダイヤを変更して運航します。また4月1日(水)から、藤が丘・空港線、豊田市・空港線も一部減便する予定です。
セントレアリムジンの変更後ダイヤは、名古屋駅・名鉄バスセンター発1便が7時20分、3便が11時20分、4便が15時20分、2便は栄(オアシス21 9番のりば)発10時20分です。空港第2ターミナル着はそれぞれ8時45分、11時、12時45分、16時45分です。
空港第2ターミナル22番のりば発は、1便が9時42分、3便が13時42分、4便が17時42分で、2便は空港第1ターミナル6番のりば発11時30分です。座席定員制のため、満員の場合は乗車できません。
藤が丘・空港線では、通常藤が丘発が15便、中部国際空港第1ターミナル発が17便運行されていますが、変更後は藤が丘発、中部国際空港第1ターミナル発1ともに9便に減便となります。
豊田市・空港線では、通常18往復便が運行されていますが、4月1日(水)以降は豊田市名鉄トヨタホテル発が11便、中部国際空港第1ターミナル発が10便に減便されます。
なお、このダイヤ変更は当面の間続く予定です。