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全日空(ANA)は2020年4月1日(水)から4月6日(月)まで、一部国内線で運休・減便します。新型コロナウイルス(COVID-19)による需要減退への対応で、今回発表分は7路線計99便が対象です。これまでの発表分とあわせ、4月は64路線、計6,561便が運休・減便となります。
対象は、成田発着の伊丹、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、仙台線、新千歳発着の青森、広島線です。このうち、成田/伊丹線では、ANA2176、ANA2177、ANA2178便は4月2日(木)から4月6日(月)、ANA2179便は4月1日(水)から4月6日(月)に運休します。
また、新千歳/青森線のANA1898、ANA1897便は、4月1日(水)から4月6日(月)まで、広島/新千歳線のANA1271便は4月2日(木)から4月6日(月)、ANA1272便は4月1日(水)から4月6日(月)まで運休となります。ANAは、今後も事態の推移を見極めながら、都度適切な対応を図っていく方針です。