ソラシドエア、コミュニケーションツールに「Slack」を全社導入

ソラシドエア、コミュニケーションツールに「Slack」を全社導入

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ソラシドエア

ソラシドエアは2020年4月から、Slack Japanが提供するビジネス用メッセージプラットフォーム「Slack」を全社導入したと発表しました。このツールを導入するのは、国内エアラインとしては初めてで、組織的な業務の効率化を促進させ、運航品質・サービス品質の向上をめざします。

これまでは、本社のある宮崎、オペレーションセンターのある東京、各就航地の支店間のやりとりは、電子メールを使用していましたが、Slackに切り替えることで、スピーディーでオープンなコミュニケーションを実現します。また、さまざまな場所や勤務スタイルで働く現場社員と管理部門の情報を一元管理することで、社員自らが知りたい情報を取りにいけるようになり、部門間を超え横断的な情報共有が可能になります。

ソラシドエアでは、組織的なコミュニケーションの活性化に加え、より生産性の高い新しい働き方の創造、ワーク・ライフ・バランスの充実をめざします。今後、各部署への段階的な展開を加速し、全社員に対して利用の定着をサポートする体制を整える方針です。

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