たきかわスカイパーク、グライダークラブの活動を休止 5月6日まで

北海道滝川市に所在し、滑走路を有するスカイスポーツをテーマにした公園「たきかわスカイパーク」は、北海道の「新型コロナウイルス感染症集中対策期間」にあたる2020年5月6日(水・振)まで、体験飛行を含むグライダークラブの活動を休止します。

「たきかわスカイパーク」は4月11日(土)から、シーズンを開始していました。休止期間は、政府や北海道の対応状況により、変更となる場合があるとしています。

「たきかわスカイパーク」は、人と空とが自然に触れあえる「空の浪打ち際を創る」ことをコンセプトに作られた公園と飛行場の機能を有する日本で最初の本格的航空公園です。滑空場を中心に遊歩道や遊具、スカイミュージアム、宿泊施設、管理棟など様々な設備を備えています。また、グライダー・モータグライダーの体験飛行や操縦トレーニング、ライセンス取得なども可能です。