築城基地、戦闘機用ヘルメットのペーパークラフト登場

築城基地、戦闘機用ヘルメットのペーパークラフト登場

ニュース画像 1枚目:第6飛行隊Ver ヘルメット
© 航空自衛隊
第6飛行隊Ver ヘルメット

航空自衛隊築城基地は2020年4月17日(金)、ホームページでF-2などの戦闘機でパイロットが使うヘルメットFHG-2のペーパークラフトを公開しました。ヘルメットは、「第6飛行隊Ver」と「第8飛行隊Ver」が用意されています。

自衛隊が使用するヘルメットには大きく分けて2種類あります。戦闘機などの固定翼機で使うものと、回転翼機で使用するものです。FHG-2は固定翼機用でYS-11、U-125、T-400、U-4を除く全機種に対応しています。オートバイ用ヘルメットで有名なSHOEIが製作しています。

ペーパークラフトのヘルメット作成はA4サイズで、ペーパークラフト用プリンタ用紙で印刷し、ハサミやカッターで切り取り、折り線に合わせてしっかりと折っていきます。曲面になる部分は指で丸みをつけるなど組み立てやすくし、番号順に接着、組み上げます。築城基地Twitterではその作り方の手順も紹介しています。

期日: 2020/04/17から
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