日本エアコミューター、10月25日からJAL便名で運航開始

日本エアコミューター、10月25日からJAL便名で運航開始

ニュース画像 1枚目:日本エアコミューター ATR-72-600
© ATR
日本エアコミューター ATR-72-600

日本エアコミューター(JAC)は2020年4月21日(火)、日本航空(JAL)、ジェイ・エア、北海道エアシステムとの共同引受による運航を開始し、便名を現行の「JC」から「JL」に変更すると発表しました。JL便名での運航開始日は、10月25日(日)です。

JAL便名に統一すると、JALグループ運航がわかりやすくなり、これまで国際航空券の旅程の一部にJAC運航便が含まれている場合は、国内線と国際線の航空券をそれぞれ別々に購入する必要がありましたが、同時購入ができるようになります。

これに伴い、システム変更を行うことから、4月23日(木)9時ごろから16時ごろまで、当該便の新規予約と予約変更が一時的にできなくなります。すでに10月25日(日)以降のJAC便を予約し、予約時にメールアドレスを登録している場合、「欠航に伴う代替便のお知らせ」と「座席変更のお知らせ」の通知が届きますが、便名のみ変更された通知のため、そのまま搭乗できます。

■新規予約・予約変更の取り扱い
 一時停止の対象路線
伊丹発着路線 : 但馬、屋久島線
出雲発着路線 : 隠岐線
福岡発着路線 : 出雲、鹿児島、屋久島線
鹿児島発着路線 : 松山、屋久島、種子島、
 喜界、奄美、徳之島、沖永良部、与論線
奄美発着路線 : 喜界、徳之島、与論線
徳之島発着路線 : 沖永良部線
那覇発着路線 : 沖永良部線
※福岡発着の奄美、徳之島線のジェイ・エア
 運航便は対象外
期日: 2020/10/25から
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