ソラシドエアは、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。
これによると、提供座席数は前年比85%程度と想定、予約数は前年比14.0%の7,873人、予約率は14.5%で前年から73.9ポイント減となっています。ただし、5月1日(金)以降、減便を追加するため、提供座席数と予約率については近日中に改めて修正版が発表されます。
期間中のピークは、下りが4月29日(水・祝)の24.3%、上りが5月6日(水・振休)の28.7%です。予約率は前年から大幅に減少しており、新型コロナウイルスの影響を大きく受けています。なお、4月29日(水・祝)と4月30日(木)は、11路線で1日52便が減便します。