日本航空(JAL)、日本エアコミューター(JAC)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は、2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・祝)のゴールデンウィーク期間について、沖縄関連路線の予約状況を発表しました。
これによると、提供座席数は前年比37.7%の78,912席、予約数は前年比15.2%の26,941人、予約率は34.1%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比48.5%の28,680席、予約数は前年比16.9%の7,240人、予約率は25.2%です。
なお、期間中の臨時便は、RACによる那覇/石垣線で1便のみ、運航が予定されています。提供座席数、予約数、予約率のすべてが前年から大幅に減少していますが、本州からの路線を含むJALグループ国内線の方面別予約では、予約率が42.3%ともっとも高く、予約人数は15,476人となっています。