フィンエアー、日本路線の運休期間を6月末まで延長 羽田線は就航延期

フィンエアー、日本路線の運休期間を6月末まで延長 羽田線は就航延期

ニュース画像 1枚目:フィンエアー
© Finnair
フィンエアー

フィンエアーは2020年4月20日(月)、新型コロナウィルス感染拡大による影響で3月16日(月)から運休している成田、関西、新千歳、福岡、名古屋(セントレア)発着のヘルシンキ線について、6月30日(火)まで運休期間を延長すると発表しました。

また、5月初旬から就航を予定していた羽田/ヘルシンキ線は、7月以降に就航が延期されます。

なお、4月1日(水)から6月30日(火)まで、フィンランド国内を含むヨーロッパ路線は、一部路線で運航しています。

■4/1~6/30に運航するフィンエアーの路線
<フィンランド国内>
クオピオ、マリエハム、オウル、
ロヴァニエミ線
<ヨーロッパ路線>
アムステルダム、ベルリン、ブリュッセル、
フランクフルト、ロンドン、ミュンヘン、
パリ、ストックホルム、チューリッヒ
※渡航制限解除後はコペンハーゲン、
モスクワ、オスロ、リガ、
サンクトペテルブルク、タリン線を追加予定
期日: 2020/06/30まで
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