中東のリース会社ALAFCO、737MAX8を20機契約へ

中東のリース会社ALAFCO、737MAX8を20機契約へ

クウェートの航空機リース会社ALAFCOはファンボロー・エアショー会場で737MAX8を20機を購入する意向を発表しました。今後、ボーイングとALAFCOは最終契約にむけて詳細を詰めます。ボーイングは航空需要が増加する中東地域からの発注を歓迎しています。ALAFCOは2007年3月に737-800型6機を発注、2011年にデリバリーが完了していました。

なお、ボーイングはすでに発表している通り、737MAXで獲得した発注、覚書は17社、1,000機を超えています。

メニューを開く