JAL大阪空港支店、豊中市に医療用品を寄付 ポリ袋防護服作製に協力も

JAL大阪空港支店、豊中市に医療用品を寄付 ポリ袋防護服作製に協力も

ニュース画像 1枚目:制作の様子
© 豊中市
制作の様子

豊中市は2020年5月8日(金)、日本航空(JAL)大阪空港支店から、さまざまな医療用品の提供を受けたと発表しました。

JALは4月27日(月)には整備部門の屋外作業用として、雨合羽50着、飛沫防止用のフェイスシールドの試作品、5月1日(金)にはポリ袋防護服85枚、5月7日(木)にはポリ袋防護服約1,000枚を提供しています。

また、JALは豊中市がポリ袋で防護服を作製していることを知り、日常業務の合間に現場や会議室等で作製の手伝いも行っています。ゴールデンウィーク期間中にも作製を進め、需要がある限り、今後も続ける方針です。また、飛沫防止用のフェイスシールドの試作品は、今後改良のうえ、増産する予定です。

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