中日本航空専門学校、日本航空技術協会学校部門で「会長賞」を受賞

中日本航空専門学校、日本航空技術協会学校部門で「会長賞」を受賞

ニュース画像 1枚目:授業の様子と教材
© 中日本航空専門学校
授業の様子と教材

中日本航空専門学校、航空整備科の重信志郎助教は2020年4月下旬、日本航空技術協会学校部門「会長賞」を受賞しました。航空機のプロペラ・ハブとコーディネーターの作動を目視できる教材を3Dプリンターで制作したことが評価されています。同校の「会長賞」受賞は2017年に続き2回目です。

この教材のスロットル・コントロール・レバーを操作すると、作動が可視化できるため、学生の理解度を著しく向上させる効果があり、これを使用したテストコース1期生は実地地検に全員合格しています。

「会長賞」は、航空界で活躍する企業・団体、学校などが手がける研究開発、グループまたは個人の業務改善、航空技術者の効果的、効率的な指導などで多大な成果、貢献があったと認められる活動に対し、毎年授与されているものです。

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