ニュージーランド航空、貨物路線開設でサウスアイランドの輸出業者を支援

ニュージーランド航空、貨物路線開設でサウスアイランドの輸出業者を支援

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空 ロゴ
© Air New Zealand
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ニュージーランド航空は2020年5月14日(木)、国内線のオークランド/クライストチャーチ間で貨物路線を開設します。機材は787-9ドリームライナーを使用し、クライストチャーチのあるサウスアイランドからオークランドを経由して世界へ、貨物輸送を支援します。

これはニュージーランド政府との支援協定の一環で、初便は5月14日(木)夜の出発が予定されています。スケジュールは、火、木、土の週3便で、クライストチャーチ発は17時、オークランド着が18時25分で、オークランドから、ロサンゼルス、サンフランシスコ、香港、成田、上海線や、タスマン横断便に接続することができる時間帯に設定されています。

ニュージーランドが移動制限を解除するのに伴い、貨物定期便を開設することで、サウスアイランドの輸出業者が生き残るためのサポートを提供します。

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