ジェットスター・ジャパン、3年でA320型新造機24機をリース導入

ジェットスター・ジャパン、3年でA320型新造機24機をリース導入

ジェットスター・ジャパンは今後3年間で、A320型新造機24機をリース(purchase and lease契約)することを発表しました。契約したのは航空機リース会社5社。内訳は、三菱商事の航空機リース会社、MCアビエーション・パートナーズからの5機のリース契約をはじめ、センチュリートーキョーリースが6機、GEキャピタル(GECAS)が6機、香港アビエーション・キャピタルが4機、ジャクソン・スクエア・アビエーションが3機です。

いずれもカンタス・グループが発注しているスロットを利用するため、早期の導入が可能になります。

ジェットスター・ジャパンには4機目が8月にも導入される予定になっています。また、運航便数は8月末までに26便、2013年に国際線に就航します。

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