つくば航空、遊覧飛行を段階的に再開へ 緊急事態宣言解除受け

つくば航空、遊覧飛行を段階的に再開へ 緊急事態宣言解除受け

つくば航空は2020年5月26日(火)、政府による緊急事態宣言解除に伴い、段階的に縮小業務の再開をめざすと発表しました。

茨城県は5月25日(月)以降、「感染が概ね抑制できている状態」を示す「Stage2」に緩和し、さらに2週間程度、新型コロナウイルスの陽性者数などが抑制できれば、6月8日(月)以降に学校が再開できる「Stage1」への緩和を予定しています。

Stage2では、新しい生活様式の実践を前提に、外出自粛要請を解除しますが、70代以上の高齢者や基礎疾患を持つ方、重症化リスクが高い方、妊産婦は引き続き、不要不急の外出は自粛を要請しています。Stage1では、新しい生活様式の実践を前提に、外出自粛要請は行われません。

つくば航空では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、茨城県コロナ対策指針に沿って、利用者の健康と安全を考慮し、安心してサービスが提供できるよう、必要な取り組みを実施する方針です。

メニューを開く