厦門航空は、2020年6月1日(月)以降発券分の日本発着国際線の燃油サーチャージ額を決定しました。
厦門航空では、5月31日(日)発券分まで日本発中国行きで2,500円が徴収されますが、6月1日(月)発券分からは非徴収となります。中国発日本行きは300人民元が継続して徴収されます。燃油サーチャージは大人、小児ともに同額ですが、座席を使用しない2歳未満の幼児は対象外です。
なお、厦門航空は、成田発着の厦門、福州線、関西発着の厦門、福州、杭州線、福岡、新千歳発着の福州線に就航していますが、新型コロナウイルスの影響で、6月30日(火)まで成田/福州線の一部を除き全便運休となっています。